炎の同胞団　「フレムベル」

遊戯王OCGのデュエルターミナル世界の物語、その数あるテーマカードの中で、今回は「フレムベル」について情報を整理・考察していこうと思います。

・「フレムベル」カードの枚数

・「フレムベル」が映っているカード

・《真炎の爆発》

（2025/03/12現在）

・「フレムベル」とは

紅蓮の炎を操る術に長けた彼らは、外敵である「ワーム」たちをその炎で焼き払い、戦闘において大いに活躍した。
紅蓮術を自在に操る「ウルキサス」が軍団を統制する。
その下に、斥候隊の「パウン」、防衛隊の「アーチャー」、突撃隊の「グルニカ」らが集い、組織を形成している。
しかし、味方の魂を炎に変えて撃ち出すなど、「デビル」の裏切りにより、団員たちの間に緊張が走っている。

また、「ジュラック・メテオ」と「魔轟神」の激しい衝突により、灼熱に煮えた大地から新たな種が芽吹く。
急速に進化・成長したそれは「ネオフレムベル」と呼ばれた。

「ネオフレムベル」たちは何かに操られるかのように、ある神を信奉し始める。
やがて、純然たる炎に焼かれ、神と一体化するという教義の果てに古の炎の神を目覚めさせることに成功する。

古の焔が見はその力を用いて「ジュラック」の巣に残る「魔轟神」を灰すらも残らぬほどに焼き飛ばした・
しかし、「氷結界の龍　トリシューラ」の解放、暴走により、「エンシェント・ゴッド・フレムベル」は「トリシューラ」によりあっけなく倒される。

・他のテーマとの関連性

「フレムベル」は大陸内でも有力な4つの部族のうちの1つで、”正義の同盟”たる「A・O・J」の結成に携わっている。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
…「フレムベル」の情報少ないですね。
マスターガイドを読む限りだと活躍があまり伝わってこなかったです。
デュエルターミナル世界の物語はまだまだ奥深いので、テーマ別にまだまだ掘り下げていきたいと思います！